先日の一コマ。
緊急事態宣言も明け、小学校も通常授業に戻りまして。
久し振りに外あそびで一緒にあそんだ2年生ツインズに、
(まっしー)「会えなくって寂しかっただろう...」と声を掛けたところ、
(ツインズ)「うーん、少し寂しかったかなぁ」とのお返事。
単純な僕はそれならばその声に応えようと、翌日張り切ってひがしっこ担当に。
ゆかいな仲間たちが扉を開け「ただいま~」と帰ってくる都度、
(まっしー)「あいたかったぁ~♪あいたかったぁ~♬きみにぃぃぃぃ♫」口ずさみ、子どもたちをドン引きさせつつ検温。
ツインズが返ってきて僕の姿を見ると開口一番「ホ、ホントに来ている...」固まっています。
喜びなのか引いているのか今一つ掴みきれません。
そこでさらに畳み掛け、ジャイアン口調で
(まっしー)「おー心の友よ。会いたかったぞ!そんなに喜ぶなんてオレのことが大好きなんだな!!」
とめげずに声掛け。
すると...なんということでしょう...
(ツインズ)「まぁ、0.001%好きかな」だって。
いつもゆかいな仲間たちにこの振りをすると「そんなわけないじゃん!!」と怒られるのですが。
なんて素直なツインズなんだろうと嬉しくなってしまった単純な職員の話でしたとさ。
まっしー
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