きたつな学童 事業所理念
1.基本理念
私たちは、保護者と『子育てのパートナー』として連携・協力し子どもの健やかな成長のための育成支援を行います。★子どもには
安心して過ごせる居場所となるよう、一人一人のペースに合わせた育成支援を丁寧に行います
★保護者には
安心して仕事、子育てが両立できるように支援をしていきます。
★地域には
子どもたちの日常生活の場である地域の皆様と密に連携し、地域に貢献できる事業所を目指します。
2. 具体的な子どもへの育成支援方針
子どもを一人の人格を持つ人間として接します子どもに丁寧かつわかりやすい言葉で接します
子どもに様々なことを考えてもらいます
【年間目標】
集団生活 |
一人はみんなのために、みんなは一人のために。 仲間意識を高めよう。 自由と規律を大切に、やるときはやろう。 気持ちの良い言葉を使おう。 春:環境の変化になるべく早く順応し、新しい生活リズムを確立しよう。 夏:生活班をもとに、お互い支え合って生活しよう。 秋:小さな集団から大きな集団で意欲をもって生活しよう。 冬:一人ひとりが自信を持ち、次の学年へと進級する準備をしよう。 |
子ども同士 |
お互いに個性を認め合おう。 笑顔と思いやりを忘れないようにしよう。 |
あそび |
体を十分に動かして、いろいろなあそびを楽しもう。 保育者や友だちを信頼し、安心して自分のしたいあそびに取り組もう。 技術が必要なあそびにもチャレンジしよう。 春:原始的なあそびも含め、あそびの楽しさ・大切さを再認識しよう。 夏:学年を超え、大きな集団であそんでみよう。 秋:行事・取り組みを通して小集団から大集団でのあそびにも取り組もう。 冬:技術が必要なあそび、マラソンにチャレンジしよう。 |
食 |
食べることの大切さ、感謝の気持ちをもとう。 大勢で食べることの機会を大切にしよう。 食材の"旬"や"本物"に触れてみよう。 積極的におやつ・ごはんを作ろう。 |
健康・衛生 |
手洗い・うがいを行い、日常的に病気を予防しよう。 身だしなみを整えよう。 暑さ寒さを感じ、自分で衣類の調節をしよう。 衣類の汚れに自分で気付けるようにしよう。 |
緊急時への備え |
定期的に災害時にどう行動するか、考えてみよう。 少しでも自分で自分のことを守れるようになろう。 |
保護者とともに |
日常的に子どもの様子を伝えます。 個人面談・懇談会などの開催を呼びかけます。 子どもについて、ともに成長を考えていきます。 |
高学年活動目標 |
4年生以上だからこそできることに挑戦しよう。 自分たちで計画を立ててみよう。 出来る役割を担い、個性を発揮しよう。 「今」を大切にしよう。 |